愛車の整備&洗車
こんにちは
この頃一気に寒くなってきましたね。朝登校するときは約3℃でした。
この時期になると雨が降ったり寒かったりで中々外に出にくくなりますよね。
と、いうことで今日は私の愛車を整備&洗車をしていきます。
まずは全体図
自転車より車庫の方が汚いですね笑
今回の作業
・前後輪を外しパーツクリーナーでリムの汚れを落とす
・フレームについているゴミを拭き取る
・フロントギアとスプロケットの汚れを落とす
・チェーンの汚れをパーツクリーナーで落とし新しい油を差す
の4つをしようと思います。
準備前に自転車をメンテナンススタンドなどに固定すると作業がしやすいです。
私はメンテナンスタンドを持っていないので、ミノウラの固定ローラーを使います。
まずは前輪を外しタイヤとちゅーぶを外します。
なぜ、タイヤとチューブを外してしまうかというと、パーツクリーナーがタイヤについて劣化するのを防ぐためです。
この銀色の部分と黒の部分がリムです。
そんなに汚れてないように見えますが、ウエスで拭くと真っ黒になります。
拭いたあとは、パーツクリーナーが乾くまで少し放置します。
次に、フレームの汚れを落としていきます。
フレームはウエスに軽くパーツクリーナーを吹いてから拭くと汚れがよく落ちます。
ロードバイクやクロスバイクの泥除けがついていないものだとダウンチューブや
シートチューブの裏側が凄く汚れます。
これはダウンチューブの裏側です。
走行中に前輪から飛んでくる泥ですごいことになってますね。
ここの他にもシートチューブやヘッドチューブ、シートポストやサドルの裏側も汚いです。
次にフロントギアとスプロケットの清掃です。
まずはフロントギアから、自転車をひっくり返して作業を行うと効率がいいです。
フロントギアの汚れている場所は主にギアの歯の部分です。
なので歯を一本づつ丁寧に拭きましょう。
スプロケットもおなじく歯が汚れているので拭きましょう。
リアディレイラーについているプーリーという小さな歯車も汚れています。拭いてあげましょう。
フロントギア・スプロケット・プーリーが綺麗になったら次はチェーンです。
(チェーン清掃の写真を撮り忘れました。なので文章のみになります)
チェーンを清掃する場合ウエスでチェーンを抑えるようにしてパーツクリーナーを噴くとタイヤに付きません。
パーツクリーナーでチェーン全体をきれいにしたら、パーツクリーナーが乾くまで、
チェーンは放置です。
この間に、前輪のホイールにチューブとタイヤをつけます。
(ここも写真がないです。ぐめんなさい)
ここでやらかしました。
タイヤを完全にはめたと思いチューブに空気を入れていたとこ、タイヤがはまっていなくチューブが出てきてました。
慌ててくうきをぬこうと英式バルブの袋ナットを緩めようとした瞬間…
パァン!!
と大きい破裂音がしました。
チューブを見てみると…
あらまぁ(°д°)これはでっかい穴が…
チューブをお釈迦にしてしまいました。
あぁ…これじゃチューブを買うまではしれないじゃない…(´Д`)
とりあえず前輪をはめ、チェーンに新しい油をさします。
チェーンに油を差すときは油を落とすときと同じようにウエスでチェーンの下を抑え上から油を噴きかけます。
チェーンを何回か回したあと余分な油をウエスで拭き取り終わりです。
いやぁ、やらかしました笑
初めてチューブの破裂音を聞きましたね。耳が痛かったです笑
皆さんはしっかりタイヤがはまっているかどうか・空気圧に注意して空気を入れてください。
ありがとうございました